スキンケア方法
はじめに

ベストなお手入れの方法は『十人十色』人それぞれです。
友達に合うからトカ、今の主流だからトカ…
でも、必ずしも「自分の肌には合う」とは限りません。

このページでは、いろいろと調べてみて、「これだ!」と思ったものをまとめてみました。

皆さんは「化粧品を使いさえすればキレイになれるはず」と間違った使い方をしていませんか?
メンドクサイからと、こんなことをしていたらお肌には大きなストレスがかかってしまいますよ。
クレンジングの手抜き
化粧小物を洗わない
強くこする
やりすぎ
まず『クレンジングの手抜き』
例えるなら、ずっと同じ下着を着て、服だけ着替えているようなもの。
極端な話、下着のままでお風呂に入り、お風呂からでても下着を代えず、上に服を着ているようなもの。
最初はきれいでもだんだんと汚れてきます。
つけたものは落とす!これが一番大切な基本かもしれませんね。
次に『化粧小物を洗わない』
ファンデーションのスポンジを洗えるって知っていますか?
このことを知らずに使ってる人は多いそうです。
キレイになろうとしてるのに、汚れたものは使いたくないですよね。
神経質にならなくてもいいですが、汚れたら洗い、丁寧に使うのもポイントではないでしょうか。
100円shopで安く売ってたりするので、「洗うのは面倒」でも新しいものに取り替えることはできますよね。
そして、『強くこする』
基礎化粧品でお手入れできる皮膚の範囲ってどれくらいの厚さでと思います?

まず通常お手入れできる皮膚の部分ですが、「角質層」「有棘層」「顆粒層」「基底層」と
4層構造になっている「表皮」の部分です。
(さらに下を「真皮層」と言い、ここに肌の弾力などに関係のある
「コラーゲン繊維」や「エラスチン繊維」があります)
では、表皮ってどれぐらいの厚さでと思います?

ココだけの話、化粧品販売などの美容部員さんでも知らない人がいるらしいんですが、
実は0.2mmだそうです。
1mmないんですよね〜(しみじみ)
そんな薄〜い皮膚をごしごしごしごし…
↑どう思いますか?
もちろん傷つきますよね。
最後に『やりすぎ』
特にピーリングでよく見られるのではないでしょうか。
溜まった角質をとってなめらかにするからスベスベになって当然です。…が、必要な角質までとってしまうと
肌のバリア機能を壊してしまうためトラブルが発生します。
ほどほども大切ということですね。

ちなみに、この「角質」、0.02mmだそうです。
極薄ですね。
スキンケアは特別なものではありません。
工夫することで、ウラ技の発見や、さらに効果的に使える方法が見つかることもあるでしょう。
同じものを効果的に使うダメにしてしまうかは他でもない「私」しだいです。

人からのアドバイスは参考にする程度にして、肌の声をしっかり聞いてあげてください。
何をどのように使ったら肌が喜んでいるトカ、辛そう…など、肌の声を聞くのは「私」自身です。

「私」に合うスキンケア方法やコスメを見つけるのは「私」自身です。

もし、どんな方法がいいか分からないのなら、自分の母、祖母、叔母などの女性親族のお手入れ方法を真似してみてはどうでしょうか?
肌質が似ていることが多いらしいので自分に合うスキンケア方法を見つける近道となるかもしれません。

そして、よさそうと思うお手入れ方法を見つけたときにちょっと取り入れてみてはいかがでしょう。
十人十色ともいいますし、全てを受け入れる必要はないと思います。
スキンケア もくじ
「基本的」な洗顔方法
フェイスマッサージ
冬のスキンケア
参考資料
 
ホリスティックサロンSana
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